この記事では家事について書いていきます。
苦手な人でも大丈夫です。家事の苦手意識を克服できるような内容をまとめて解説していきます。
そもそも人間はめんどくさがり屋

そもそも人間は面倒くさがり屋なのです。
しかし、自分だけができないのだと思う人は少なくないなので私は、僕は、家事ができないんだと落胆する人は多いと思います。
でも実は私、(僕)だけではないんです。
人間はそもそもめんどくさがり屋なんです。
しかし裏を返せば工夫の得意な人だという言いかえることもできます。
家事で重要なこと
家事をすることで重要なことは
シングルタスクにすること。
物事やすべきことを簡潔にしていること。
この二つです。
シングルタスクで物事に取り組もう
物事に集中するときには、あっちこっちに手を出すのではなく、一つ一つ順序を決めて優先順序に沿って行う必要があります。
しかし大抵な人は、集中して行う前にすべきなことをしていないのです。
シングルタスクとマルチタスクの違いは
- マルチタスクとは一つだけでなく、二つ、三つ、四つといった複数の作業を同時に行うこと。
- シングルタスクとは一つのことに物事、作業を集中して取り組む作業のこと
ということです。

一つ一つ物事を行っていくシングルタスクの場合は、気が散らないため集中しやすくなります。しかしマルチタスクになってしまうと、頭の中にたくさんの情報が生き通い、頭の中がしっかりと整理された状態にならなくなります。家事が苦手な人は一つの物事に集中することが苦手なのではないのでしょうか。
物事を簡潔化しよう
物事を簡潔にするといってもそう簡単にできないだろうともうかもしれません。人は面倒くさいと感じると頭の中でしたくないという感情が募りこの作業をやっていて何か意味があるのかを考えがちになります。つまり作業をする前に考え込んでしまいなかなか作業に取り掛かりにくくなるのです。

どのようにしていくかステップを踏んでいくと
明日はプラスチックの日だから、ゴミ袋をまとめて、靴を履いて、ごみを捨てに行く…といった感じで、作業が一つ一つ割り出されていくので、何をどうすればいいのかが可視化されわかりやすくなります。そうすることによって取り掛かりやすくなるのでモチベーションが上がりやすくなります。
モチベーションが下がっているときにこれらをやることによって仕事の効率化を図ることができるようにもなります。ぜひ試してみてください。
まとめ
シングルタスクに集中して取り組み、一つ一つの作業を簡潔にし、物事を簡潔化することで家事や仕事などにも取り組みやすくなると思います。
読んでくださりありがとうございました。
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